2025.09.29 #頭皮・ヘアケア

こんにちは。
柏の美容室ピカソの三谷です。
毎日何気なく扱っている髪の毛。
でも、もし間違ったヘアケアをしていたら
肝心の髪にダメージを与えてしまい、
ヘアスタイルも決まらなくなってしまいます。
今日はあなたがついやってしまいがちな、
間違えたヘアケアについて例を挙げてお話しします。
【間違いその1】
(トリートメントを頭皮にまでつけている)
これ、お客様とお話しすると、
結構多くの人がやっているんです。
トリートメントを頭皮につけてしまうと、
毛穴を詰まらせる原因になります。
主に傷んでいるのは毛先なのでトリートメントを
よく手のひらに伸ばし、毛先にのみつけましょう。
更に揉み込むと効果がアップします。
【間違いその2】
(髪の毛をタオルでごしごし拭いている)
お風呂上がりにタオルでごしごし拭くと、
髪に強い摩擦がかかり、
髪の引っ掛かりや傷みの原因になります。
タオルで優しく包み水気を拭き取るようにしましょう。
【間違いその3】
(お風呂上がりに長時間濡れた髪のままでいる)
髪が濡れているとキューティクルが開いています。
キューティクルが開いていると傷みやすく、
そのまま寝てしまうと
枕で摩擦が生じ
キューティクルが剥がれ落ちてしまいます。
又、長時間湿った状態で放置していると、
雑菌が繁殖してニオイやカビの原因になります。
髪の水分を拭き取り、
ドライヤーでしっかり頭皮まで乾かしましょう。
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如何でしたか。
以上の3つの事、
結構やっている人も多いのではないでしょうか?
髪にダメージをもたらす原因は
日々の何気ない間違った行動の蓄積にあります。
正しいヘアケア法をマスターして、
ツヤツヤの美しい髪を手に入れましょう!
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