2021.10.07 #頭皮・ヘアケア

こんにちは。
柏の美容室ピカソ、オーナーの三谷です。
この記事をお読みの方には
毎日アイロンを使っていらっしゃる方も多いと思います。
髪のクセが強かったり、
広がりやすい髪質の人にとっては、
アイロンは大変便利なアイテムですよね。
さてしかし、アイロンは便利な反面、
使い方によっては髪にダメージを与えてしまう
要因にもなってしまいます。
そこで今日は、
アイロンを使うにあたっての
三つの注意点をお伝えしたいと思います。
【その1】
温度は150度までにする。
アイロンによっては
200度以上の温度設定がある物もあります。
高温のほうがクセを抑えられたり、
髪の収まりが良くなったりするように思いますが、
あまり高い温度に設定すると、
髪にダメージを与えるリスクも高くなります。
なるべく150度くらいでアイロンを当てましょう。
【その2】
一つの場所に一回だけ当てる。
生え際やトップの、
クセの強い部分はどうしても
繰り返し何度も何度もアイロンを当てがちですよね。
お気持ちは痛いほど分かるんですが(笑)
やはりこれもダメージの原因になってしまいます。
「一箇所に一回だけ」是非、意識して下さい。
【その3】
アイロンを当てる毛束は
必ずブロー剤などで保護する。
よくお客様でありがちなんですが、
何もつけないまっさらな状態で
アイロンを当てる人が結構多いです。
これはNGですね。
必ずブロー用のローションや、
洗い流さないトリートメントなどをつけてから
アイロン操作に入って下さい。
大切な貴女の髪です。いたわってあげて下さいね。
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